果報

二度寝して待つ

梅雨が長すぎるのでレインブーツ買った(MACKINTOSH PHILOSOPHY)

本記事は昔の記事を再編集したものです。スーツで通勤しなくなったことと、ゴアテックスのスニーカーを常用するようになって出番が減ったけど、先日雨の日にスーツで外出した際に久々に履いて「良いな」と再認識しました。


雨の日に革靴を履いて外出したら靴下までびしょびしょになった。

関東の梅雨はまだ明けそうにないし対策を打たねばと思っていたところ、ZOZOでMACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィーと読むらしい)の2,000円クーポンを見つけて、即断即決でレインブーツを買ってみた。が、これがとても良かったので紹介する。

写真

色はブラックとブラウンがあったけど、無難に(?)ブラックを選択した。

普段の靴は26cm~26.5cmで、今回選んだのは26cm相当のMサイズ。公式サイトには「小さめを選ぶように」と書かれていたけど、大きければ中敷きすればいいかなといういい加減さで購入。

サイドはジッパーではなくゴア。履きやすい反面、雨水が中に浸透しないか少し心配だけど、実際はどうだろうか。後ろに割と目立つ感じのブランドタグが付いている。

このレインブーツの特徴はゴムっぽさがなく、一見普通のレザーブーツに見えるところ。写真だと分かりづらいかもしれないけど、革のようなシワがあり、それでいて安物っぽさもない。だからといって「雨の日以外も使おう」とはならないけど、合わせる服には困らなさそう。

実際に使ってみた

というわけで、雨の日に早速使ってみた。

当然だけど普通に水滴を弾いてくれる。また、この日はそこそこ雨が降っていたけど、サイドゴア部分から中に浸透することはなかった。

気になっていたサイズ感や重さもちょうど良く、靴ずれや歩きづらさもなかった。満足度的には、外出時に雨が降っていなくても、降水確率の高い日は積極的に履いていきたいと思うレベルで気に入った。

まとめ

初めてのレインブーツだけど、今まで購入しなかったのを少し後悔するくらい良い代物だった。値段は1万円以上するけど、これで雨の日の憂鬱さを回避できると思えば全然悪くない。

記事にするのをサボっていたら梅雨が明けそうになって慌てて書いたものの、また今日も降ってきた。本格的な夏まで、もう少し出番がありそうだ。

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