他の記事でも何回か触れているけど、1年以上携わっていたシステム構築プロジェクトが7月に終了し、無事にサービス開始した。
構築中は比較的順調に進んでいたけど、それでも忙しい時期や苦労がなかったわけではなく、そういう辛いときに心の支えになったものを3つ、忘れないうちに記録しておこうと思う。
音楽:Wake Me Up (Avicii)
辛いときもそうでないときもずっと聴いてきたAviciiの代表曲。何度聴いても飽きない。
歌詞の意味とは違うけど、サビの「So wake me up〜」が不思議とエールに聞こえて、日々疲れきった帰り道でも「明日も頑張るか」と気持ちを切り替えることができた。
Aviciiは昨年他界してしまったけど、自分にとっていつまでも特別な一曲。
映像:namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜
言わずと知れた、昨年引退した安室奈美恵さんのファイナルツアー。
ファンではなかったし引退することを知ってから聴き始めたニワカかつミーハーだけど、そんな前置きや御託抜きに、演出、選曲、ダンス、全てがとにかくカッコいい。
年齢を全く感じさせないし、こんな凄い人は今後現れないんじゃないかって思うくらい、圧巻のパフォーマンス。観る度に自分もまだまだ頑張らねばと思える。
娯楽:フォートナイト
昨夏に入手したNintendo Switch。でも、最もやり込んでいるのは購入したソフトではなく無料のゲーム「FORTNITE(フォートナイト)」。
有名だし説明不要だと思うけど、PUBGや荒野行動と同じバトルロイヤルゲーム。特徴的なのは「建築」という要素。木材などの資材を集めることで壁や階段といった建造物を自由につくることができる。
もともとバトルロイヤルに興味があって、たまたまSwitchでプレイできたから始めたけど、疲れたときも寝る前に少しやることで良い息抜きになった。心の支えとは違うかもだけど、仕事で鬱屈した気分を軽くしていたのは間違いない。ただ、1年近く続けているのに一向に上達せず毎回すぐやられてしまうのが最近の悩み。
まとめ
振り返ると、Avicii以外の2つはこの1年くらいに初めて知ったもの。表現が少し大げさかもしれないけど、仕事に忙殺されずに、こういう出会いに恵まれたのは凄く大きかったように思う。
人生を通じて心の拠り所にできるものってそうあるとは限らないし、今回紹介した3つは今後も自分の中で大切にしていきたい。