実家の猫と2日間一緒に暮らしてきた(写真多め)

先日、両親が1泊2日の旅行で実家を留守にするというので、代わりに猫の世話をしてきた。

というわけで今回はひたすら猫の写真を載せまくるだけの回です。

以前の記事でも書いたけど改めて自己紹介。

スコティッシュフォールドのメスで、名前はパール。両親の結婚30周年(真珠婚式)で飼い始めたのが名付けの由来で、普段はパル、ぱるにゃん、ぱーやんとか呼ばれてる。今年で確か7才。

ちなみに呼んでも全く反応しないので、自分の名前を認識してない疑惑。大人しくて基本良い子だけど、頭はあまり良くなさそうにみえる(失礼)。

座ったときの後ろ足が少し変なのは、全身の骨が徐々に固まる病気のせい。数年前に発症してから、猫らしい俊敏な動作はもちろん、段差の上り下りや、まともに歩くこともできなくなってしまった。

一応、後ろ足を引きずりながらであれば動けるのと、カーペットの上なら踏ん張りが利くのか、数歩だけなら立って移動もできる様子。ただ身体はかなり重そう。

ていうか太ったな。絶対太っただろ。以前より何だか丸いぞ。

ちなみに1日の3/4くらいはこんな状態で寝てる。

残りの1/4は「ごはんを食べる」か「撫でてもらう」。2日一緒にいて分かったけど、①寝る、②ごはん、③撫でられるをひたすら無限ループする生活をしてる。

ニートでもここまで自堕落じゃないぞ、たぶん。

なお、ごはんを欲しがるときは「ごはあぁぁああん」と鳴く。これほんとに。

足はかわいいけど触れられるのをとても嫌がる。触ろうとするとすぐ猫パンチしてくるので危険。

でもしっぽはどんなに触っても怒らない。また、構ってほしいときは向こうからわざと当ててくる。

あと、とにかく顔周りを撫でられるのが好きで、鼻筋をなぞると毎回こんな顔になる。

撫で足りないときは「おい、止めんなや」という顔で見つめてくるけど、撫でても撫でなくても決まって数秒後には寝てる。

そんな感じで、非日常的ながらも穏やかで楽しい2日間でした。またね。

前回の猫記事

見返したら今回とほとんど写真が同じで笑った。

実家の猫と戯れてきた
猫の写真をひたすら載せるだけの回。 軽くプロフィール スコティッシュフォールド。メス。名前はパール。ぱる、ぱるにゃん、ぱーやんとか呼ばれてる。親の結婚30周年の年(真珠婚式)に来たのが名付けの由来。今年で確か7才。 顔 垂れ耳とおでこの縦縞...
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