金沢旅行記の3本目は寿司。金沢といえば寿司でしょ。というわけでやってきたのは近江町市場から程近くの「高崎屋寿し」さん。
お店の外観。大通りからほんの少し外れたところにある。
カウンターと大将(の帽子)。
入ったとき既に3〜4組いたけど、なんと全員欧米系の外国人だった。行く前にみたGoogleのクチコミが英語レビュー多数だったのである程度想像はしていたけど、まさかの光景に少したじろいでしまった。まるで異国の寿司屋のよう。
ちなみに寿司はこの黒い台の上に出てくる。普段回るところばかり行っているので、こういうスタイルは初めてで新鮮だった。
そんなこんなで、寿司。どーんと一気に来た。
上握り。あれ?特上だったような気もする。少なくとも並ではない。やばい、忘れた…。ついでに、ネタの説明も一貫一貫丁寧にしてもらったのにだいたい覚えてない。メモればよかった。記憶力が乏しくて申し訳ない…。
ただ、値段は2,980円で、ノドグロとか、普段食べないネタばかりだったのは覚えてる。
食レポも苦手なので基本割愛するけど、とにかくネタが美味しかった。ありきたりな感想になってしまうけど、どれも本当に新鮮で、素材の美味しさが際立つというか、圧倒されるというか。口の中で、一噛みを大切にしながらいただいた。
大将も気さくで気取らない方で、全然待ってないのに「待たせてごめんね」と何度も声をかけてもらった。大将、ごちそうさまでした。また金沢に来たら立ち寄ります。