aptX Low Latency対応のヘッドホン選び

7月にNintendo Switchを購入してから、ひたすらフォートナイトのレベル上げに勤しんでいる今日この頃。

始めて何日かして「音が重要」ということに気付いたものの、リビングのテレビでやってるので音量をそれほど上げられず、かといって有線ヘッドホンもコードが邪魔だなと思い、それならばとBluetoothトランスミッターで無線化することに。

怪しいレビューだらけのAmazonで2〜3日かけて吟味し、無事に選んだ製品で無線化に成功!したものの、もともと手元にあった古いヘッドホンでは遅延がかなり気になるレベル。体感だけど、だいたい0.2〜0.5秒は遅れて聞こえる。これがフォートナイトでも致命的で、相手に先手を取られるし、自分の足音が遅れて聞こえるから他人の足音と誤認することもしばしば。

そこで使ってみたいのがaptX Low Latencyという高品質・低遅延を実現するBluetooth方式。使うには送信・受信側ともに対応した機器である必要があるけど、今回購入したトランスミッターは対応してるし、この際ヘッドホンも買い替えよう!ついでに選んだ製品をアフィリエイトにもしてしまおう!という下心丸出しの記事です。

なお、購入したトランスミッターは以下のもの。使い始めて一週間経つけど今のところ全く問題なし。ちなみに接続しているテレビはREGZA 55G20Xで、光デジタル音声出力&テレビからのUSB電力供給で動作している。

選定基準は以下のとおり。

  • 商品サイトにaptX Low Latency対応と明記してある
  • 値段は1万円以下(2018年9月2日時点)
  • Amazonのレビュー評価が4点以上(怪しいけど…)

選定結果

TSdrena

【主なスペック】重量:220g、音楽再生:10~13時間、充電:3時間、製品保証:6ヶ月

購入したトランスミッターと同じメーカーで、今回紹介する中では最安。さらにトランスミッターとセットで買えばさらに500円引き。自分はもうセット買いできないけど、これから一式揃える人が価格で選ぶならこれかな。ただ再生時間が短いのが少し気になる。あと、マット調の黒一色で味気ないデザインも個人的にいまいち。

AUSDOM

【主なスペック】重量:204g、音楽再生:20時間、充電:2時間、製品保証:12ヶ月

初見で目を引く個性的なデザイン。嫌いじゃない。値段もそこそこで、再生時間も充電時間も悪くない。軽量だし長時間の使用にも向いてそう。このところ怪しい商品の目立つAmazonでも「Amazon’s Choice」表記だからある程度は信頼できそう。あれ?短所がない?

TROND

【主なスペック】重量:213g、音楽再生:20〜30時間、充電:2〜3時間、製品保証:18ヶ月

前述のAUSDOMに負けず劣らずのスペック。AUSDOMのデザインは好みが分かれそうだけど、こちらは万人受けしそうな感じ。嫌いじゃない(2 回目)。あと、今回選んだ中で最も評価数が多く、評価自体も高い。ただ値段も一番高い。ちなみに、このメーカーはトランスミッターの評判も良くて、最後まで悩んだ。

結論

AUSDOMと悩むけどデザインと信頼性でTRONDかなー。でもちと高いなー1000円程度だけど。うーむ。

というわけで、購入したらまたレビュー書きます。

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