4/6~8にかけて金沢に行ってきた。目的は友人の結婚式だったけど、がっつり観光もしたのでその振り返りをしようと思う。
金沢駅
有名な木の大門。鼓門というらしい。金沢は今回で3度目だけど、何度みてもかっこいい。あと、前回より駅ビルも発展しているような気がする。まあ前回来たの約10年も前だし当たり前か。
金沢城・兼六園
行ったときがちょうど桜の見頃で、これでもかと咲き誇っていた。どこをみても満開の桜が目に入る感じ。桜撮りすぎて写真フォルダまでピンク色に染まった。
ちなみに兼六園は期間限定で無料開放してた。一番集客ありそうな季節なのに太っ腹。
金沢21世紀美術館
現代建築と桜のコラボ。何気ない景色がまるでアート作品のよう。金沢城や兼六園も日本の良さを感じられていいけど、これはこれで趣があって良い。
金沢21世紀美術館のことは別記事にまとめたので、そちらもぜひ。
金沢21世紀美術館は休館日でも十分楽しめる
金沢21世紀美術館は毎週月曜日が休館日(月曜祝日のときは翌日振替)。でも実は休館日でも入館できるし普通に楽しめるよ、という話。 休館日なのに開いてる? 金沢旅行の最終日。ノープランだったので美術館でも行こうかな、と思って調べたら休館日。でも...
夜の金沢城周辺
昼間だけでも十分満足だったけど、気になって夜も散歩がてら寄ってみた。
行灯(でいいのかな?)が良い感じに夜桜を照らして、適当にシャッター押してもバエる。しかも、周囲が暗いからか余計に強調されて綺麗だった。近くにこんな場所があったら毎日通うのに。
まとめ
桜、自分の写真センスがないから伝えきれてないと思うけど、実際のほうが何倍も綺麗で感動した。観光客も多かったけど東京ほど混雑していなかったし、雰囲気も穏やかですごく良かった。気に入りすぎて3日連続で金沢城周辺を散歩してしまったくらい。
過去2回の金沢は冬だったから、今回こんな経験ができるとは思いもしなかった。春の金沢、おすすめです。今度は純粋な観光目的で、来年もまた行きたい。