新年企画ということで、今回はGoogle Analyticsで取得した1年間分のデータをもとに、2019年を振り返ってみたいと思います。
年間PV数とセッション数
年間PV数は21,603でした。
ただ、6月頃まで自アクセスも誤カウントしてしまっているので、実態はもっと少ないです。また、その影響でデザイン変更や記事更新を頻繁にしていた3・5・6月のグラフがおかしくなっています。
なので、どちらかというとこのセッション数の推移のほうが実態に近いかもしれません。
セッション数を月単位の表示にするとこんな感じ。きれいな右肩上がりですね。特に12月はアドベントカレンダー効果で急増しました。今月はこのままだと半減しそうです…。
訪問者の年齢層と男女比率
アクセス数の最も多い年齢層は25-34歳、男女比率は約8割が男性でした。
身近なことを雑多に書いているので、自分と同じくらいの年齢層が多くなるのは自然かもしれません。また、男性比率が多いのは記事の内容がガジェットやWeb関連に偏っていることが関係してそう。
できれば20代前半層や女性にもリーチしていきたいけど、どちらかというと今は特徴(強み)をさらに活かして個性的なサイトにしたほうが、リピーターの獲得に繋がるような気がします。
国別ランキング
世界地図で濃い色がアクセス数の多かった国です。日本が一番なのは当然として、他の国からも少しだけアクセスがありました。
上位1~10位の詳細はこちら。
アメリカが上位なのは、在住日本人が多いのと、サーバ設置場所がオレゴンなのが関係してそう。あと、ベトナムも友人が住んでるからな気がします(たぶん)。
でも他はまじでわからん。ていうか香港って、昨今大変な情勢だと思うけど大丈夫なんだろうか。このサイトが何かしらの役に立ってるといいんだけど。
OS、デバイス、ブラウザ別ランキング
OS別ではiOSが首位。3位のAndroidを合わせると半数以上がモバイルからのアクセスでした。今後もモバイルファーストでサイト構築する必要がありそう。
個人的に最も気になったのが8位のFirefox OS。とっくの昔に絶滅したんじゃなかったのか!
モバイルデバイス別でもApple強しでした。実に全体の6割近くがiPhone。それ以外だとHUAWEI、Google、SONY製の端末が上位を占めていました。
最後にブラウザ別。Chromeが多いのはどのプラットフォームでも使えるからでしょうね。
それにしても、未だにIEが多いことに驚きを隠せません。実をいうとこのサイトのデザイン(CSS)はIEを完全に無視しているので、レイアウトが崩れたりしていたら申し訳ないです。
1年間で公開した記事
2019年に公開した記事数は全部で111本でした。だいたい3日に1本程度書いた計算。今後もこれくらいのペースを維持できればと思っています。
ちなみに、よく読まれた記事トップ5はこんな感じ。年間を通して、5月に購入した「AVIOT TE-D01g」関連の記事がアクセスアップに大きく貢献してくれました。
まとめ
2019年、サイト運営を本格的に始めた最初の年はこんな結果でした。2020年も引き続き試行錯誤しながら、より多くの人に来てもらえるサイトを目指してがんばります。